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2021 五六の灯



枚方宿 五六のあかりの制作過程

ご協力してくださった竹取物語の会の方と竹採りに枚方市穂谷へ赴きました。立派な竹が、沢山わさわさと生えています。

竹は昔からバネ性を必要とした和弓や釣り竿の素材として広く利用されてきました。

竹のフシを利用し竹を短く切れば、お風呂を沸かす火起こしの竹筒となり、穴を1つあけ水を入れ細い小枝を挿す事で水筒にもなりました。縦に割れば、風流な器となり、流しそうめんにも活用されています。また、竹とんぼ、竹馬、竹籠、美しい日本の竹細工は懐かしさをも感じさせてくれます。

最近は竹の抗菌効果、涼感を活かした夏用シーツが販売されるなど繊維素材の開発もされてます。竹をパウダー状に加工した肥料は農家や家庭菜園を行う人々の間で、竹パウダー肥料を与えると病気に強い野菜、糖度の高い果物、稲などの有機栽培ができると、土壌改良資材としても注目を集めています。

 

灯籠に使用している竹は枚方市穂谷地域を中心に活動されている(NPO法人)森林ボランティア 竹取物語の会の皆さんと五六のあかり開催ボランティアの方々にご協力いただきました。

 

NPO法人)森林ボランティア 竹取物語の会:https://taketorinokai.com/

 竹取物語の会では一緒に活動をする会員を随時募集中で、お試し体験もできるそうなのでご興味のある方はこちらのHPをご覧ください。

 竹取物語の会HPhttps://taketorinokai.com/

こちらは、大阪府立北大阪高等職業技術専門校。竹を伐採した後、竹の長さをそろえたり穴をあけて竹の加工へとなります。この専門校ではYouTubeチャンネルで各訓練科目について紹介もされています。

大阪府立北大阪高等職業技術専門校は大阪府所管の公共職業訓練校です。

大阪府立北大阪高等職業技術専門校:https://www.pref.osaka.lg.jp/tc-kiosaka/top/index.html

 

YouTubeチャンネルでは各訓練科目についてご紹介されています。

上の写真は、大阪府立むらの高等支援学校。こちらではプロデクトデザイン科の木工分野の授業で竹灯籠の加工をして頂きました。

 

大阪府立むらの高等支援学校は知的障害のある生徒さんが社会的に自立する事を支援する為の学校です。

めざす学校像は「チャンス・チャレンジ・チェンジをキーワードとして、知的障害のある生徒が就労を通じた社会的自立をし、生き生きと暮らしていける人材を育成する学校」とされています。

 

大阪府立むらの高等支援学校:https://www.osaka-c.ed.jp/murano-ks/index.html

プロダクトデザイン科の木工分野の授業で製作いただきました。

 

ブログ:https://www2.osaka-c.ed.jp/blog/murano-ks/BLOG-NAME/2021/06/15-189690.html

素敵な五六のあかり・竹灯籠が出来上がりました。夜に五六のあかりが浮かび上がる様子は、とても幻想的。